神楽坂レーシング

　　
今年の節分は変わった豆を仕入れておきました
　　

１月の予定外の旅行で最終日にイクスピアリに行きました
まったく事前の情報収集もせずに歩いてみましたが
ほとんど「洒落たショッピングモール」という感じでおもしろくない。
しかし救世主が登場
「成城石井」さんの広い店舗がテナントで入っていました。
ここの輸入食料品の数々は見ていて本当に飽きないし、試しに（というよりも奮発して）買ってみると美味しいものばかりです。
数年ぶりの成城石井を堪能いたしました。
そしてこれを見ると目の色が変わる激ウマチョコレート、ギリアンのシーシェルチョコが売っていたので妻にお願いしてカゴに入れてもらう。たまらん。

成城石井の店舗入口に節分特集の棚があって
そこでこの珍しい豆をみつけた妻がワタシを呼ぶわけです
小さなテトラパックが３０包。この中に炒り大豆が入っているようで、裏には京都の豆屋さんの名前が書かれています。この面白い絵柄と京都という取り合わせが決め手となって節分用に買ってきました。
　　
このまま撒くべし
　　

　　
以下、成城石井の節分特集より引用
　　

豆富本舗
三角袋（福豆入り）　　
30Ｐ 504円（本体価格480円）
節分らしい鬼、お多福の絵柄の三角袋１袋に6〜7粒のお豆が入っています。神棚・仏壇にお供えをして頂き、節分当日「福は内、鬼は外」と厄払いに三角袋をそのまま撒くことができ、豆まき後には美味しく召し上がれます。
　　
　　
京都・豆富本舗の節分豆
　　
1. 毎年、北海道道南地方産の特撰鶴の子大豆「鶴娘」の新豆を使用します。この地方で獲れる白目大豆は、日本一良質の大豆として珍重され甘味のある良いものです。1年に1度の、吉兆行事に使われる節分豆は、少し贅沢に新豆の大豆でお祝いして下さい。
2. 京都府伝統産業優秀技術者の名誉にかけて、水掛から煎り上げまで何日も時間をかけてゆっくりと丁寧に製造します。良い材料、良い製法で甘味のあるきれいな節分豆が出来上がります。

　　
特撰鶴の子大豆「鶴娘」っていうのも凄い名前です。鶴の娘。天然記念物ですな
日本一の良質大豆と評価されているこの「鶴娘」が当別あたりでも生産されているとは思いもよらず。
こういう愉快なものを売ってくださる成城さんには是非、北海道進出をしていただきたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

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