神楽坂レーシング

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前任者が問題意識の無いかただったようで
資料検索はまったく電子化されておらず
ひたすら「紙」を指でめくるのみ

このピンクの事務用品がわたしの愛用品
紙が滑らずに高速検索できる
指サックってなんだか嫌なんですよ

最近、本屋さんで立ち読みしてても
指の粘りが無くて、おもわずページをめくるのに
指にツバを付けそうになる
中年やなぁ。。。。。
　　  

緊迫した家計の危機を救うべく
今年は庭で野菜を作ってウハウハだぁ！作戦を始めるプラン自体は良い。
ただ、庭は雑草ボーボーで種を植える余地などなく
とりあえず休日にオレが耕すから、と詐欺師的な発言で茶を濁し
「まず発芽させてくれ！」とお願いした結果がコレ




発芽しまくり
綿に水をしみこませて、トウキビ、枝豆の種を置いただけでまぁ
なんとも元気一杯に発芽するものだな
「耕す」宣言したワタシはというと、休日ともなればコンサートで韓国の姫にウツツを抜かし、翌日も全国陶器市をぶらぶらして買いもしない有田焼をひやかしたりして、まさにグータラ。
種クン達はこのまま発泡トレーでトウキビになってしまうのか？
枝豆になってしまうのか？

とりあえず今週の土日も多忙なので
しばらくごめんなさい
トレーの上で一生懸命「おがって」ください
無責任園芸、ここに極めリ
　　  

昨日、念願のLena Parkに逢うことができました
その出来事をどうやって文章に残そうか考えても
表現出来ないので
大まかなことを書き留めることにします

会場は芸術の森のオープンステージで、殆どが芝生のブロック席
場内の一角でビールとか焼き鳥、ヤキソバ、タコヤキなどが売られていてお祭り気分
自分の席はど真ん中の６列目。リナまでの距離わずか１０メートル（照れ）
場内は撮影禁止なので今回はイメージ画像で





１６時過ぎに登場したリナの曲目は
（１）　２geTHer
（２）　Someone
（３）　Antiwar
（４）　Like Friends（ロックバージョン）
（５）　？
（６）　I'll Write You Letter
（７）　エリック・クラプトンの「チエンジ・ザ・ワールド」のカヴァー

２番手のアーティストは　Skoop On Somebody (JAPAN)
まったく知らないトリオだけれども実力はある
音楽の裾野は広いな、と思っていたのもつかの間。次で昇天。

トリで登場した　SPEECH (USA)　のステージがまさに圧巻だった
１９９２年、グラミー賞受賞
カラダが大きい黒人ミュージシャンでサポートされたSPEECHは
ヒップホップとラップで圧倒的なパフォーマンスを展開していく
以前観たジェームス・ブラウンもそうだったのだが
アメリカのスタイルというのはＭＣなど入れないで
怒涛の如く押しまくる
それにしてもあのリズムセクションのブ厚さ、グルーヴ感は日本人には絶対に出せない。黒人って自分のカラダ自体を楽器として鳴らしているのではないか、と思えるほど空気を揺らす「圧力」を出してくる。
キーボードの機材も嬉しかった。なんとレスリースピーカーが置いてあって、ホーンがスタンバイ状態でゆっくりと回転している！生レスリーなんて何年ぶりだろうか

観客は最初から最後までスタンディングでノリまくっていた。当然自分も。
フィナーレはLena Park　、　Skoop On Somebody　、SPEECH がステージ上に集結して大セッション大会。もう興奮のルツボ。脳の中でいろんな物質が出まくった感じがする。

こんな楽しいライブは経験したことがなかった
妻も喜んでいた
子供たちも無事、留守番をしてくれて安心した

Lenaがまた来日するのなら、どこへでも飛んでいく

SAPPOROグローバルエリア２００４　　

hirofumiさんのグローバルエリア
まったく同感です
　　　
パク・ジョンヒョン
lena　park
　　  

昨夜はなかなか寝付けなくて
朝も早く目が覚めてしまった

Lena Park
リナ・パク
韓国内ではパク・チョンヒョンと呼ばれる
「韓国のＲ＆Ｂの女王」の札幌でのステージが、いよいよ今日だ。
ある日、音楽に目覚めて
ロックとかフュージョン、ニューミュージックを聞いて３０余年
彼女ほど自分の感性にあったアーティストは居なかった
歌詞なんてまったく理解できないのに
歌声をひとつの「楽器」として耳が受け入れてくれる
そんな彼女の日本での初コンサートが札幌で行われるのだ
これが最初で最後かも？と思うと黙っていられなかった


妻と出かけるコンサート
もう１２年ぶりだろうか
あのころ、まだムスメが妻のおなかの中にいるときに
アイスアリーナにユーミンを観に行ったのが最後だったかな？
子供２人を留守番させて出掛けるのはちょっと不安だけれど
子供たちにとっては親が居ない時間ってのを意外と楽しむのだろう
余計な心配はしないで
思う存分、ステージに集中してこよう
あードキドキするー（笑）

えーと、爪を切って。。。ちり紙とハンカチも。。。
背中にはタオルを入れてと。。。（どんなだ）
あーチケット忘れるな！

（かなり「おだって」おります）

札幌グローバルエリアライブ２００４
　　

　
　　
パク・ジョンヒョン
lena　park  

藻岩山の麓にある
フランス小物の雑貨店
『ブルーチューリップ』

民家を改装したその店舗の中には白を基調とした輸入雑貨が多く、時間を忘れさせてくれる
キッチンの小物も良いのだが
天井から下げられたランプシェードにココロ惹かれる
高いけど。。。。。
店内にはちょっとしたカフェあって庭を眺めながらお茶できる
　　
　　

　　

中庭の白壁に作られた花台が最高に洒落ていた
こんなセンス、羨ましい

オトコだって、こういうのが好きなヒトはいるんです。。。


ブルーチューリップのＨＰ

アクセス地図
　　




　　
　　
  

重いニュースが多いですね

やはり憂鬱にさせるのは「ヒトがヒトの命を奪う」ということ
それから、政権がどうしたとか、法案がどうしたとか

世の中には、明るい出来事が沢山起きているはずなのに
メデイアで取り上げられることが少ないんじゃないかな
報道　＝　暗い気持ちになる情報発信　　じゃないかと思ってしまう

先日の日本人Ｆ１ドライバーの３位のニュース
全世界のうちの３人に登りつめた。凄いとかいう簡単な言葉で言い表せない出来事だから
そんなときこそ新聞の１面に出来る限り大きなカラー写真で載せて欲しいな
自動車産業で経済に恩恵を受けている日本という国の
素晴らしいドライバーを讃えるために
（あくまでも個人的希望。新聞も商売である以上、１面は「命」であると聞いたことがありますから）

自分はノルデイックのジャンプも好きだし、アルペンも好き
ＷＣで優勝した日本人選手の報道も少なくて寂しかった

夏のアテネでは
明るい話題で世の中がウキウキ気分にならないかな
ほんの２週間だけでもいいから
人生を賭けて努力した人たちの最高の笑顔と涙を



動物たちはちゃんと「人間」のことを見ているんだよ
「みんな浮かない顔してるなぁ。」って



胸張って行こう！
　　
【友情出演】
室蘭水族館のカジカさんたち。サンクス。
　　　  

広いイチゴ園で
思い思いの死闘をくりひろげ
４０分後に再会をはたした娘の、その手は
真紅に染まっていた
「おまえ。。。。もしや。。。？！」

食べ過ぎだよ
　　



我が家の家訓
「バイキング、食べ放題は動けなくなるまで喰え！！」
　　
　　  

『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ　　やがて大きな花が咲く。』
高橋尚子

レース当日、早朝の小樽運河には、すでにランナーを迎えるパイロンが
こんなレトロな風景の中を走ると思うと楽しみになる
が、現実は甘くなかった
会場ではたくさんの人がアップを始めている
　　




大抵のマラソン大会では、靴のヒモのところに「ビット」を装着する
これは小型の発信機になっていて、ゴールすると自動的にタイムを記録してくれる
会場に行くとまず、受付でゼッケンとチップをもらうのだ
そして落とさないようにギュッと縛る



９時０５分、スタート
運河沿いを走るなんて、楽しくもなんともなかった
そもそもマラソンって苦しいものなんだ。風景なんて関係ない。
いつもスタートするまでそのことを忘れてるんだ
５キロ地点で妻と子供と義母が見ていてくれた
その後、石原裕次郎記念館付近で失速する
原因は前半の無理と「暑さ」かと思う
この日は朝から暑かった。座っているだけで汗だくになるくらい
５キロの通過タイムは２３分だった。絶対に調子が良いと思ったのに
その後、日射の影響か、頭痛と軽い吐き気でペースダウン

ヘロヘロでゴールすると、タイムは５０分少々だった
どうしてか？
５月の大会からこの日まで１００キロ近い練習をしたのに
タイムは変わらない。努力不足ってこと？
だから、いろいろと検索して冒頭に書いたＱちゃんの言葉をみつけた
これを励みに、また継続しようと思う




レース後に行った仁木の果樹園「山口園」のイチゴは美味かった
本州みたいにゴージャスなプロポーションではないけれども
小粒なイチゴほど旨みが凝縮されていて、疲れには最高だった
ここはお勧めの果樹園かもしれない



もひとつ、ご褒美に小樽「あまとう」の２階で
「くりーむみつまめ」。極楽でした。


そして今回も「オスカル目」でアイコラ作成
まだ走る前だけど。公序良俗のためにリンクにしました
またかいな
　
えと、localnettaさんのレース模様はこちら
レース後はお寿司ですって

　  

いよいよ明日に迫りました
「第１６回　小樽運河ロードレース」
今回も大会に備えてカラダにパワーを充填いたします

ありがたいことに
大福系がイイ感じで値引きされておりました。これは素敵だ。
とりあえず今夜は「草大福」をチャージ
明日は５時半に起床してメインディッシュにパスタ
それと「胡麻大福」かな

レース１時間前にバナナとヴァームで体脂肪を一気に凶暴化させましょうか
ああ、「９０３」を忘れずに。これは筋肉の乳酸対策

今回も誤解の無いように言い訳しますと
ワタシの走るタイムというのは遅いわけです
優勝が３２分だとすると、ワタシの目標は４９分。そんな土俵。
食事なんて朝起きて、納豆と御飯食べてもタイムは同じかもしれませんが
いろいろとプロになった気分で組み立てるのもアマの楽しみ
そー思うのです

明日はガンバロー
だって、マラソン終わったらメイン・イベントがあるのだ
仁木にイチゴ狩に行くー
わはは



　　
　　  

ウチのムスメは
チチのワタシが思うに
ウィンリィに成りたいのだと
感じ取った。金曜の夜。

明日もアヘアヘと仕事に追われながら
そのへんのことを掘り下げてみようかと
（いいから仕事に集中しな）

今週は月曜日からメマイ、耳鳴りに悩まされ
いよいよ病院送りかと、崖っぷちのワタシ