神楽坂レーシング

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この冬はほんとに
土日の天気に恵まれると思います。

１６時の展示会場撤収までトレーニングする計画。
札幌郊外のいつものフェニックス練習場へ行くと
こんなに天気の良いことは年に１回くらいか。
マイナス３度ですが着替え前に車外に出てみると
太陽の温度が暑いのでインナーを１枚減らして
グローブとヘッドバンドも薄いタイプにしました。


雪の白と
雲の白とソラの青が見事なので
ＣＡＮＯＮのS95をポケットに入れて
良い景色があったら写しながら行くことにしました。




除雪のカタチがゲージツ的




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このところ土日に天気が荒れることが少ない感じです
先週の余市・ニッカウイスキー観光に続き
残り２日間となって小樽雪あかりの路を歩きに行きました

３年ぶりの雪あかりの路
どうも新しいカメラを手にすると出かけたくなるのが世の情け
観光客の密度は札幌雪まつりに負けていないかも。



アイスキャンドル　メープルバージョン　　　NEX-5RY 16-55 OSS


風が無く、穏やかな夜です。




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ニッカウイスキー余市蒸留所の第2部は
明るい写真から暗い写真へ

このお方を抜きに語れない
キング・オブ・ブレンダーズ




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さっぽろ雪まつりということで
大勢の観光客が大通り公園にうつつをぬかしているスキに
ＮＨＫドラマの効果で来年にはかなり知名度が上がるであろう
ニッカウヰスキー余市蒸留所
人気が出て混雑する前に
冬の静かな雪の蒸留所を訪れました。






前夜に20センチ以上の降雪があったそうで
職員さんが洒落た制服で除雪に励んでおりました。

11年ぶりのニッカウヰスキーです




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北一硝子って
そこそこの価格なので
欲しいと思いながら買おうかどうしようか
悩んだ末に
買わないで
北一ホールでコーヒー飲んで帰るという風になります。

建物の中は洒落ていて
貴重です





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2月2日
女子ジャンプ　ワールドカップ第１４戦
HinzenbachにてＮＨ　ＨＳ９４　

前日の第13戦は1本目2位から高梨選手が逆転して優勝。
しかし決して余裕ではありませんでした。

ヒンツェンバッハ（Hinzenbach）大会第2戦　1本目
今日は風がほとんどなく、競技はサクサク進んでいきます。

本日のシナリオ外、伏兵は現在ワールドカップ総合12位の
ユリア・キッカネン　（フィンランド）で、いきなりの８６．５ｍ。
そうして昨日はフロックかと思われたMaja VTIC（スロベニア）が
本日も絶好調の1本目、９２メートル！！しかしテレマークが入らずに3位に。

引き続き気合十分のイラシュコはさすがの８９ｍで1本目　１１９．２ｐ　1位
最後に飛んだ高梨沙羅選手は８８．５ｍで2位。
1位のイラシュコから4位のフォークトまでの得点差が２．４しかありません。
これは2本目、揃えたものが勝つ流れ。






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2月1日
女子ジャンプ　ワールドカップ第13戦
HinzenbachにてＮＨ　ＨＳ９４　

前日の予選ラウンドは公式練習に変わり
イラシュコが絶好調を維持していました。今大会も優勝候補。
高梨沙羅選手も悪くありません。

Hinzenbach大会　1本目
かなり強い向かい風が絶え間なく吹いており
競技中断が多い状況でした。

その中でスロベニアのMaja VTICがいきなり９０メートルを飛び１本目の首位を獲得。
高梨選手も手堅く８７メートルで２位。
前回２連続優勝で気合十分のイラシュコは失敗ジャンプで８２メートル
（なぜかゲートをひとつ下げたらしい）
３位は本当に安定感のある伊藤有希選手。

２本目も風が強い
フォークト、アバクモワはそれほど驚くような飛距離が出ず。
気合一発で高く飛び出したイラシュコはあれよと距離を伸ばし９０．５ｍ
のこの日最長不倒。これはヤバくなった。２３０点近い。
イラシュコのこのジャンプ凄かった。
チカラワザでウォリャッと上方向に飛び上がって
強い向かい風を受けたのかスキー板の前方がブワンとしなる。

伊藤選手は伸びずに８３．５ｍ
最後から２番目に高梨沙羅選手が飛び、貫禄の９０メートルでここで首位に。
最後のMaja VTICはいかに。
Maja VTICのジャンプは不安定な風で２度も中断され
彼女の表情や顔の動かし方には
明らかに「これ成功させて優勝や！　ドキドキ」
というプレッシャーモードが感じられ、硬くなっているかも。
結果は８５メートルで２本合わせて３位。






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女子ジャンプワールドカップは１月３１日にヒンゼンバッハで公式練習が行われました。
オリンピック前とあってＵＳＡチームは参加しておらず
（サラ・ヘンドリクソン選手の復活に向けて怪しげな動きです）
このため予選参加選手が５０人以下となり予選キャンセルされ、
かわりに公式練習３本が行われました。

http://data.fis-ski.com/pdf/2014/JP/3802/2014JP3802RLT.pdf


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