神楽坂レーシング

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酒が飲みたいときはアレ
サッポロビールの工場を表敬訪問すると良い
ウチの小学校の運動会は来週のなので
今日は恵庭まで只酒呑みに遠征した



園内のレストランでは観光客さんがジャカスカとジンギスカン食べてた
それは高くて無理。こっちはオムスビ持参なのだ
適当に工場見学して、その後はお決まりの試飲タイム２０分
クラッシックよりも黒ラベルの方がホップが香ばしくて美味かった
工場じゃないとこの味は飲めないな
一気に２杯飲んで、パークゴルフに向かう途中
歩きながら失神しそうになった。弱いからね



試飲後は恒例のパークゴルフ
サッポロビール工場の敷地に３６ホールのパークがある
大人だけ７００円の有料だけれども（去年、５００円だったのに）
プレー後にまたビールが１杯飲める特典付き
３６ホール回ると２時間半くらい掛かる
コースは４つあって
エビスコース
生搾りコース
クラッシックコース
黒ラベルコース

娘のスイング・フォームが妙にカッコイイ
玉は変な方向に行くのだけれども



【アクセス】
JR千歳線「サッポロビール庭園」駅下車、徒歩５分。

【トラックバック】
Ritchieさんの只酒はコチラ
サントリー山崎蒸留所

【ついでにコレだ】

去年、ニッカウヰスキーに行ったのよ
　　

　　  

軽く一発　
　
金曜日の夜に　
仕事から帰ってきて　
妻の前髪が短かったので　
「あ、髪切ったんだ」　
とすかさずコメントを入れる　
　
「うん」　
　
こういうことは気が付かないとダメなのだ　
夫として　
　
「２、３日前に切った」　
　
エッ■ (;゜∇゜)　
　
ダメじゃん、あたし　
　　　


　　  

今日もケージツ的ハッケン

ＪＲ札幌駅のホーム上にある屋外駐車場に描かれたデザインがあるそうだ（北海道新聞発）
菊竹雪　作　　「direction」
ＪＲタワーから見下ろすとこんな光景らしい



ホームの上って駐車場だったの知らなかった。いつから？
どこから入る？
この駐車場の排気用屋根に巨大案内図を描いた作品
例えば

「←　otaru 」
「asahikawa →　」
「↓　susukino　」
「sapporo dome ↑　」
　
など、１４の作品から構成されている
このアートがＮＹの「Annual Awards 2004」で銀賞を受賞したそうだ
道行く人からはまったく見えないから完全にアート

ＪＲタワーの展望台って９００円かかる
有名なトイレは見たいけど料金が高いから行かなかった
でもこのアートを見れるなら、ちょっと登ってみようか
　　






  

なんというか、もう
例えて言うなら
産婦人科の廊下で
あっちウロウロ、こっちウロウロ
落ち着かない感じ
　　

　　
追記
ふう。。。。。。
凄い。。。。。。

  

近所のドラッグストアは食料品も豊富で
チラシもでっかくて
特売の目玉商品も魅力的
上白糖1ｋｇ　９９円
湖池屋のポテチ　６９円
こくまろ　９９円
助かりますよ

こういう特売品は「お一人様１個限り」が通説だったが
ここでは「１家族様１個限り」
要するに
おしゃぶりバブバブの赤ん坊には売らん、ちゅーことやね
お子様を沢山連れた母さんに目玉商品、根こそぎ持っていかれたらシャレにならん
ワタシの目当ての品はコレ



「９０３」　２リットルで１６８円ですね
ラベルにはこう書いてある
「スポーツのライバル、乳酸に注目しました。クエン酸にカルニチン、ナイアシンも配合。この３つの成分で乳酸に対峙します」
しかもキリンとアディダス・ジャパンの共同開発らしい
実に頼もしい飲料だ。
運動後の筋肉痛の原因は乳酸だというのは知ってる
それを退治してくれる素敵な飲料「９０３」
本当に効くのか？？？？

日曜は暇だったので１１キロほど走ってきた
筋肉ガチガチで階段を降りるのも手すりにつかまらないと降りれない
それくらい筋肉を使ってしまったのに
「９０３」を１リットルくらい飲んで寝たら
今日はまったく筋肉に違和感が無く
筋肉痛などまったく感じない。逆に足が軽い
恐るべし「９０３」。ほんとに凄い

いままでに「機能」を謳った飲料って結構あった
「食物繊維が豊富」
「唐辛子成分でダイエット効果」
「腸が云々」
「血糖値が・・・」
本当なのかね？？

ワタシが認めるのは「９０３」だけだ
といっても若干不安なので、今後も走ったあとに飲んで人体実験する
　　  

栗山町の、とある路地を歩いていたときに
黒い壁、緑の屋根に真っ赤な傘の茶屋があった

こういう場所って、凄んごく寄りたい
メニューにパフェとか栗ぜんざいとかコーヒーとかあるようで
甘党でレトロ好きなワタシとしては素通りは苦しい

でも
「日々、倹約しよう」と、妻と誓った身であるからして
「こういう店ってコーヒーとか５００円するんだろうね」
「そだね」
「家だとドリップが２０円で飲めるし」
とか話しながら欲望を抑えましたよ
モノ欲しそうに見てたら
店員さんが「よろしかったドウゾー」と声かけてくれたけど

こういう建物って好きだな
　　  

食玩が好きですよ
スーパーに行くと妻に「ちょっと用事」と言って食玩を偵察にいきます
買わないんですが
買うと収拾つかなくなるのでパッケージを見るだけ  続きを読む

【ラニング・オン　札幌】
大会当日　朝から雨
クルマで会場に向かう途中、雨を理由に引き返そうと思った
練習不足で自信が無かったのと
約１時間、「苦しい、苦しい」と思いながら走ることへの怯え
でもそういう弱い自分と向き合うために続けているマラソン
会場に到着して沢山の参加者の熱気に包まれると、もう
「走りたい」と思う。邪念が無くなる

午前１０時、１０キロのコースは１０００人近い参加者でスタート
かの鈴木宗男氏も参加していた
普段は車で占領されている大通りもランナー専用になって気持ちいい。雨のレースも良い。体温の上昇が抑えられて快適に走れる。正面に円山を望みながら進んでいく。
北海道神宮脇から登りになる。登りに弱い私はこの区間で３分のロスを覚悟していた。しかし５キロ地点でのスプリットタイムは２５分。１キロ５分のイーブンペースが保てている。これは意外だった。雨の恩恵で良いペースを維持出来ているようだ。これからは下りが多いし、気持ちが楽になる。
後半は１キロごとに距離表示があるのでペース確認出来て助かった。これが無いと結構精神的に辛いのだ。
そして西１１丁目のフィニッシュに無事辿り着いた。
タイムは予想外の５０分２９秒

この大会に向けて１０キロの練習を２回行った
２回とも５８分だった。今回のレースの結果には満足している
躊躇していた６月２０日の小樽運河ロードレースにも参加することにした。

マラソンって練習の辛さやレースの苦しさがあるけど
ゴールしたときの爽快感、開放感、達成感があって
また参加してしまうんだ
参加賞はこれ




そして濡れネズミなワタシ
眼はオスカルを合成（笑）結構本人に近いカモ




　　  

　　　　

最近テレビで流れている頭髪を洗浄する物質のＣＭ
この音楽が「こりゃ素人さんの曲じゃない」ってのがみえみえで
更には、もしかして尊敬するあのお方が作曲を？と
調べたら答えは即出た
作曲　「坂本龍一」
うんうん、そうでしょう
あの旋律は教授のモノですよ
（知らなかったが、昨年１０月から放映してるようだ。。。。）

自分としてはＹＭＯの時代には興味は薄いけど（凄いとは思う）
その後、シンセサイザーがデジタルの時代に突入すると
ＤＸ7とかＭＩＤＩピアノを駆使した、結構テンションの高い音楽を教授はプレイしていたと思う。
事実、過去に札幌厚生年金ホールでの「メディアバーン・ライブ」は観客立ちまくりの大盛況で印象深かった。
その後多数のアルバムをリリースしているとは思う
（実は教授に関しては全然詳しくない。好きなだけ）
「ＮＥＯ・ＧＥＯ」でちょっと民族テイストが出てきたかな？
バリ島のケチャとかフューチャーしてたし
そして個人的に名作アニメだと思う「オネアミスの翼」で全編のサントラを担当。これ、イイ音楽だった。ほんと、良かった。２回、観にいったし。
更に有名な「ラストエンペラー」
いまでこそ胡弓って一般的に耳にするけど、このサントラでメインテーマを胡弓で奏でていて忘れられない曲となる。

そして、かのＣＭ音楽
これは素晴らしいなぁ
やっぱ教授、好きだなぁ
奥様の矢野顕子も最高だし。「峠のわがや」とか
小樽のアートヒルズでアッコちゃん見た
手の届きそうな、目の前で
あのココロに響くピアノを弾きながら歌ってた
日本の巨匠たちだな
　　  

おー、北国さん、軽い！！
よし、いまのうちに日曜日の抱負をしたためる

ＡＭ１０時スタート、ランニングオン・サッポロ
大通り公園から神宮、山の手で折り返しての１０キロに出るじょい！
身長１８２センチ近辺で、ヒィ〜ヒィ〜いいながら走ってる怪しいオトコがわたしだ！
ライラックは咲いているのかな？
咲いていても見る余裕ないけど
今晩、最終の足慣らしで１０キロ走って
明日、土曜はストレッチと腹筋主体で！

こう書くと「なんだべ？この人、早そう」
と思ったら大間違い
１０キロの完走目標時間は５５分とさせていただきます
途中、登りがあるからね
多分優勝タイムは３１分くらいだと思われ
あいつら、人間じゃねぇ！