神楽坂レーシング

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日刊スポーツ主催「豊平川ラン＆ウォーク」に参加してきました
この大会に出るのは２回目。昨年はちょっと休場しましたが
２年前のこの大会、マラソン初挑戦で１０キロを４９分フラット
実はこの記録は昨年の９月の栗山マラソンまで破ることが出来なかったのです
今回はとにかく初戦ということで今シーズンの出来を知るうえでも緊張の一戦でした  続きを読む

５月５日の大会に向けて練習したいのに出来ない
そんな日が続いています
木曜日、帰宅後に空腹を我慢して真っ先に着替えて外にでた途端、雨が降り始めて１００メートル走って折り返してきた。終わり。
金曜の晩はアラレ混じりの悪天候。こんな中を自虐的に走る根性無し。
土曜日、朝からまた窓にアラレの当たる音で目が覚めて
さすがに天気に対して「なんなんだよ」と八つ当たりしてしまった。

ジャスコに行って子供達の自転車の下見をする
見当はつけた。来週の３０日は全品５％ＯＦＦなのでその日に買う。
そのような計画性で生活する日々（妻もよく考えとる）。
はー疲れたと、ぞろぞろと茶屋にはいる

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今年初めてです、南からの風を感じたのは。
すでに吹いていたのかもしれませんが平日は殆ど風向きがわからない
丘珠空港へ着陸する北海道各地からの便の音がいつもと違っていて
いつもなら低空で滑走路へ向かっていくＤＡＳＨ８が自宅の上を飛んでいくのに
今日は離陸後の上昇体勢で南へ向かう
いままで北風だったのが南風に変わったからだ。ようやく春を実感。  続きを読む

マラソンって、空腹感を感じながら行なう珍しいスポーツかも
自分だけか？
走ってると「あ〜はらへった〜、なんか喰いてぇ〜」と思う
特に１０キロ以降に入ってからだな
昨年参加した定山渓での森林トレイルで１６キロ走って
参加賞で温泉の入浴券をもらったので「う゛っ　　う゛っ」と入浴したあと
温泉まんじゅうを家族の土産に買ったのに
家に帰るまでの１時間で、ほぼ半分、自分で食ってしまった。うまかった。

今回の札幌マラソンでは
朝、６時起床してまずパスタにカップスープの顆粒を振りかけて食す
それから大福とバナナなど
大会で２１キロを走破して、これまた１時間かけて帰宅する途中
辛抱たまらずロッテリアでエビバーガーとやわらかチキンを買い食い
ばんめしにラーメン屋で味噌大盛りとライスを。スープは残さず
その日は以上。疲労で酒も呑まず気絶してしまう。

翌日、通常通り会社へ
しかし午前９時、どーにもこーにも我慢できず
妻謹製のおにぎり（ツナ）を２個、隠れ部屋で「早弁」する（なつかし〜）
当然、昼に食べる分が無くなったので１２時と同時に会社を抜け出し
近所のショッピングモールでかつ丼とタイ焼き（あんこ）を購入
１７時以降の残業時も空腹に襲われ、現場用の菓子パンを拝借してこっそり。

というわけで、腹など減らないで、体脂肪をガンガン燃やしてくれればよいものを
「走れば食べる」法則が出来てしまって体重なんて減りやしない
動かないのが一番お金がかからないのだな
でも、こういう気持ちの良い空腹感って感じることが少なくなったと思う  

平成１６年１０月３日【第２９回　札幌マラソン】

この日の天候は文句の無い、最高のコンディション
予報では曇りだったが「青空の見える曇り」で、すなわち爽快
湿度６０％以下、気温約１６度、微風
会場の真駒内屋外競技場には驚くほど沢山のランナーが集まっていた
偶然、ゼッケン「１１０００番」を付けた上田市長さんとすれ違った

　　　　　


とりあえず、決意表明を兼ねて、記念写真を撮ってみた
配信禁止の部分に関しては、ぺこちゃんに助けて頂いた
握り拳に若干「燃え」が感じられる


　　　　　


この日のことは、朝起きてから、夜寝るまでのこと
書きたいことは多くあるけれど
敢えて簡潔にまとめることにする
結果として、良い意味で
「まったくの予想外な結果」
ワタシがエントリーしたハーフマラソンで
１０キロ走っても１５キロ走っても、若干の筋肉の疲労を感じるだけで
殆どペースを落とすことなく完走することができた

完走タイム　１時間５０分５６秒
順位（ハーフ・４０歳以上）　１０７３位／１９０８人中

感じたことが沢山あって
各個人の動機というものの違いこそあれ
「２１キロを走破する」という同じ目的を持ったランナーが
４０００人も集まり、号砲とともに挑戦を始める
レース中盤、中島公園からススキノを過ぎて大通りに向う
いつもは騒音と排気ガス包まれている駅前通りは
ランナーの靴の音の合唱と小刻みな呼吸、エアーサロンパスの匂い
クルマの音など聞こえない
道行く買物客の方々は旗を振って「頑張れー」と応援してくれる
そして沢山の運営スタッフのおかげで、最高の気分で走ることができた
ゴールの和太鼓、ず〜っと叩いていてくれたんだなぁ
どうもありがとうございました
また来年も是非、参加させてもらいます
そしてch北国tvの住民様からも
前日のエントリーで沢山の応援を頂きました
ありがとうございました。感謝です。


最後の力を振り絞ってゴールして、放心状態でいるところを
（別に、カメラ目線でポーズしてるわけでは無い）
会社の同僚「暴れん坊将軍イサミ」に写されていた。良い記念になった
ここでも、ぺこちゃんに登場願う
ちょっと短パンが短かすぎることに気がついたので新しいのが欲しい

　　　　　

最後に、今回、藁にもすがる思いで、あるアミノ酸サプリメントをコッテリと服用してレースに臨んだわけで、実はこれが劇的に効いたと思われる。これは結果を見れば信じざるを得ない。それと妻が試供品でもらったチタンテープも貧乏作戦としては効果があったかもしれない。


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そば太郎さんの札幌マラソン
naviさんの札幌マラソン
こうめさんの札幌マラソン
KURIさんの札幌マラソン
　　  

　　　

今日、中島体育館に行って、明日のゼッケンをもらってきた
なんとなく縁起の良い数字が並んでいるというのは気分的に良いが
経験の無いハーフマラソンに「怖さ」を感じている。少しだけ。
昨年走った大会で一番長いのは１６キロ
２１キロを走破できるのだろうか

【覚書】
スタートは最後列からなので２分くらいの計時ロスを被る
前半の１０キロを５３分ペースで消化しないと
「９キロ地点で５５分」という主催側の関門はクリアできない
収容バスにだけは乗りたくない
折り返して河川敷に入ったら、膝の負担を考えた走りをせよ
痛かったら歩くことも必要だ。ゴールせよ。

駅前通りを三越前で折り返すコースだそうだ
街中を走るのは恥ずかしいかもしれない
ちゃんとヒゲ剃って行かなくちゃ
まず、金メダリスト御用達のドーピングしておこう
　　  

第３５回　くりやまマラソン
結果として、ようやく自己ベストを更新できた
昨年の５月５日に出した１０キロ４９分００秒
それ以来、２００キロ練習しても４００キロ練習してもこのタイムを上回ることが出来ず、正直なところ、この大会で更新出来なければもうレースに出るのは辞めようと思っていた。
思ってはいたけど、それなりに苦しい練習をしたことへの自信もあった

くりやまマラソン　結果　４７分５７秒

　　　

中間地点で２３分３０秒だった
速過ぎると思った
案の定、後半をペースアップする考えは無理になった
苦しくて、ペースが落ちていくのがわかる
「残り１キロ」
の表示の地点で４３分３０秒。
残りの１キロを５分で走破すれば４８分３０秒でゴールできる！
ペースを上げるが、苦しくて苦しくて
ゴールの時計が見えたときの表示が「４７分４０秒」
間に合うか？
なんとか４８分を３秒切ることが出来た。。。。が
ゴールでもらったアクエリアスを飲もうと歩いていると
胃が痙攣したようになって、突然吐き気が来た
そのままトイレに駆け込む。なんとか吐かずにすんだが、今も気持悪い。
そんなギリギリまで力を出したのは初めてではないか


　　　　　


今回の参加賞が凄かった
パンフレットには「地元の特産品」と書かれていたが
カボチャ、芋、タマネギにウエストポーチ
このカボチャの名前が「栗山・栗マロン」。。。。へ？
下手なＴシャツをもらうよりも嬉しい。滅茶苦茶重たかったけど。


　　　　　


そして栗山に行ったなら
これを買わねば始まらない
「栗まんじゅう」
家族に人気で、もう無くなってしまったよ（笑）

　
　　　　　


新兵器のシューズ、NIKE　エアズーム・ケージ「カタナ」
おかげサマで記録更新できた
１ヵ月後、ハーフマラソンでもよろしく

くりやまマラソン
１０キロの部
４７分５７秒
８５人中　３７位

まだまだ修行が足りんのぅ。。。
　　  

日曜日に届いた新兵器
NIKE　エアズーム・カタナ・ケージは想像以上だった
５キロと１０キロ走ってみた

競技用のシューズを買ったのは高校以来だろう
素材、スポーツ工学は数段先に進化してることを思い知る
遅い市民ランナーだからウンチクを述べる資格は無いが
ただ、間違いなく言えるのは
「科学の粋を集積したハイテクシューズ」
壁にぶつかったときに
それを破ってくれた
タイムは縮まる、必ず。


　　　　　　


なによりも大切なもの
それは
「超」
と書かれた遊び心だ
これだけで自己暗示がかかって速くなれる

　　　　　　


今年の２４時間テレビでのマラソンランナーが決まり
自分の中で、また杉田かおるの株が上がった
斉藤清作のような視線で彼女は何を思うのか
果たして武道館に辿り着けるのか

歴代の完走者
研ナオコさん
西村知美さん
山田花子さん
１０キロを走ることで精一杯な自分にとって
彼女達は雲の上の人だ
１０キロならば多少の痛み、苦しみも「あと３０分」と思えば耐えられる
鎮痛剤を飲みながら１００キロを完走することは
「テレビ番組だから」という理由だけでは不可能だろう

今年はどんな結果になるのか  

『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ　　やがて大きな花が咲く。』
高橋尚子

レース当日、早朝の小樽運河には、すでにランナーを迎えるパイロンが
こんなレトロな風景の中を走ると思うと楽しみになる
が、現実は甘くなかった
会場ではたくさんの人がアップを始めている
　　




大抵のマラソン大会では、靴のヒモのところに「ビット」を装着する
これは小型の発信機になっていて、ゴールすると自動的にタイムを記録してくれる
会場に行くとまず、受付でゼッケンとチップをもらうのだ
そして落とさないようにギュッと縛る



９時０５分、スタート
運河沿いを走るなんて、楽しくもなんともなかった
そもそもマラソンって苦しいものなんだ。風景なんて関係ない。
いつもスタートするまでそのことを忘れてるんだ
５キロ地点で妻と子供と義母が見ていてくれた
その後、石原裕次郎記念館付近で失速する
原因は前半の無理と「暑さ」かと思う
この日は朝から暑かった。座っているだけで汗だくになるくらい
５キロの通過タイムは２３分だった。絶対に調子が良いと思ったのに
その後、日射の影響か、頭痛と軽い吐き気でペースダウン

ヘロヘロでゴールすると、タイムは５０分少々だった
どうしてか？
５月の大会からこの日まで１００キロ近い練習をしたのに
タイムは変わらない。努力不足ってこと？
だから、いろいろと検索して冒頭に書いたＱちゃんの言葉をみつけた
これを励みに、また継続しようと思う




レース後に行った仁木の果樹園「山口園」のイチゴは美味かった
本州みたいにゴージャスなプロポーションではないけれども
小粒なイチゴほど旨みが凝縮されていて、疲れには最高だった
ここはお勧めの果樹園かもしれない



もひとつ、ご褒美に小樽「あまとう」の２階で
「くりーむみつまめ」。極楽でした。


そして今回も「オスカル目」でアイコラ作成
まだ走る前だけど。公序良俗のためにリンクにしました
またかいな
　
えと、localnettaさんのレース模様はこちら
レース後はお寿司ですって

　  

いよいよ明日に迫りました
「第１６回　小樽運河ロードレース」
今回も大会に備えてカラダにパワーを充填いたします

ありがたいことに
大福系がイイ感じで値引きされておりました。これは素敵だ。
とりあえず今夜は「草大福」をチャージ
明日は５時半に起床してメインディッシュにパスタ
それと「胡麻大福」かな

レース１時間前にバナナとヴァームで体脂肪を一気に凶暴化させましょうか
ああ、「９０３」を忘れずに。これは筋肉の乳酸対策

今回も誤解の無いように言い訳しますと
ワタシの走るタイムというのは遅いわけです
優勝が３２分だとすると、ワタシの目標は４９分。そんな土俵。
食事なんて朝起きて、納豆と御飯食べてもタイムは同じかもしれませんが
いろいろとプロになった気分で組み立てるのもアマの楽しみ
そー思うのです

明日はガンバロー
だって、マラソン終わったらメイン・イベントがあるのだ
仁木にイチゴ狩に行くー
わはは