2005年03月27日
神様のお酒は沁みる
雪はいつまで降るのでしょうか
厄年のお払いを受けに北海道神宮に行きました
一番気にかかっているのは4月1日から運用を始める職場の管理システム
18年使ってきたオフコン系のシステムからの切り替え
このあと3日間で現場へのティーチング、最後の検証。
責任重大です。お払いに救いを求めてしまいました。
それと、自分は42歳だと思っていたのに
妻から、違うよ41歳でしょと言われて、あ?そう?と思ったのです
巫女さんは白の上衣に朱の袴。赤というより朱ですね
そして日本人の髪として黒。
茶の髪はファッションとして理解できますが、黒髪を見ると落ち着くもんです。
神主さんの祈祷が始まると
子供たちは笑いをこらえているようで、動きが怪しい
その後、名前が呼ばれて玉串を神前に捧げる
順序として安産祈願の妊婦さんが優先だった
妻いわく「妊婦さんは辛いから早く退場してもらう配慮だ」と
なるほど、男性には気が付かない気配りだ。いや私だけか鈍感なのは。
お守りとかお札を売っているところで十二支の土鈴が綺麗に配列されていた
そして昨年、値段が解らずに買う勇気が無かった梅酒も
実は800円だということで1本買ってきた
これは北海道神宮の敷地で収穫された梅で作ったそうだ
風呂上りに妻と一緒にロックで飲んでみた
今までスーパーで買ったことのある梅酒とは明らかに違う
若々しい梅の香りがする
ビンの形も独特です。
さて今週は気合を入れて最終準備をしましょう
一番気にかかっているのは4月1日から運用を始める職場の管理システム
18年使ってきたオフコン系のシステムからの切り替え
このあと3日間で現場へのティーチング、最後の検証。
責任重大です。お払いに救いを求めてしまいました。
それと、自分は42歳だと思っていたのに
妻から、違うよ41歳でしょと言われて、あ?そう?と思ったのです
巫女さんは白の上衣に朱の袴。赤というより朱ですね
そして日本人の髪として黒。
茶の髪はファッションとして理解できますが、黒髪を見ると落ち着くもんです。
神主さんの祈祷が始まると
子供たちは笑いをこらえているようで、動きが怪しい
その後、名前が呼ばれて玉串を神前に捧げる
順序として安産祈願の妊婦さんが優先だった
妻いわく「妊婦さんは辛いから早く退場してもらう配慮だ」と
なるほど、男性には気が付かない気配りだ。いや私だけか鈍感なのは。
お守りとかお札を売っているところで十二支の土鈴が綺麗に配列されていた
そして昨年、値段が解らずに買う勇気が無かった梅酒も
実は800円だということで1本買ってきた
これは北海道神宮の敷地で収穫された梅で作ったそうだ
風呂上りに妻と一緒にロックで飲んでみた
今までスーパーで買ったことのある梅酒とは明らかに違う
若々しい梅の香りがする
ビンの形も独特です。
さて今週は気合を入れて最終準備をしましょう
Posted by Elizabeth at 23:14│Comments(5)
│家庭・家族
この記事へのコメント
10年前の自分の結婚式を思い出しちゃいました。あの時、志村けんが出てきちゃったらどうしようかな?ってバカなことを考えてました。神様ごめんなさい。
あたしにも気合い分けて下さい。
あたしにも気合い分けて下さい。
Posted by ゲスト at 2005年03月28日 04:54
>MISS舞さま
あー?もしかして神前の結婚式って笑える感じですか?神主さんのホニャホニャ語はお経以上に五感をくすぐります。
気合は本日は降臨せずです。
結局スロースターターな性格は直んないもんで、前日にならないとダメみたい。31日にはおすそ分けできるかもー。MISS舞さんも期末&転職前??頑張ってくだされー。
あー?もしかして神前の結婚式って笑える感じですか?神主さんのホニャホニャ語はお経以上に五感をくすぐります。
気合は本日は降臨せずです。
結局スロースターターな性格は直んないもんで、前日にならないとダメみたい。31日にはおすそ分けできるかもー。MISS舞さんも期末&転職前??頑張ってくだされー。
Posted by nitride at 2005年03月28日 22:00
梅酒っていうのが、あるんですね!
琥珀色がきれいですね。
琥珀色がきれいですね。
Posted by ベル♪ at 2005年03月28日 23:03
こっちむきをあっちむきにして・・・ムズカシ。学生時代(百年くらい前のことですけどね)結婚式の巫女のバイトしていました。いろんなカップルがいたなぁ。
Posted by みほ at 2005年03月29日 09:37
>ベル♪さま
そうなんです。境内に桜と梅の林があってそこの実を使って札幌の酒造会社に委託しているそうです。ほんとうに綺麗なコハク色でこれが梅酒の色なんだなと思いました。味も完璧です。
>みほさま
玉串の回転については神主さんは言及しておりませんでした。面倒くさかったのでしょうか?
また、鶴は千年・亀は万年と申しまして
みほさんの100年は赤子の手をひねるようなものでしょう。にしても、巫女=アルバイト ってアリなんですか?あれって神聖な儀式や修行を経てなるものじゃなかったんだ・・・・鈴を持ってシャンシャンと踊っていたんですが。
どんなカップルがいたのか興味ありあり。
そうなんです。境内に桜と梅の林があってそこの実を使って札幌の酒造会社に委託しているそうです。ほんとうに綺麗なコハク色でこれが梅酒の色なんだなと思いました。味も完璧です。
>みほさま
玉串の回転については神主さんは言及しておりませんでした。面倒くさかったのでしょうか?
また、鶴は千年・亀は万年と申しまして
みほさんの100年は赤子の手をひねるようなものでしょう。にしても、巫女=アルバイト ってアリなんですか?あれって神聖な儀式や修行を経てなるものじゃなかったんだ・・・・鈴を持ってシャンシャンと踊っていたんですが。
どんなカップルがいたのか興味ありあり。
Posted by nitride at 2005年03月29日 22:58