2006年03月26日
本格派ソーセージが安い
トンデンファームの新聞チラシが入っていて
江別の近めな場所なので行ってみました。ソーセージが旨そう。
行ってわかったのですが小樽から毛無山を超えて赤井川に向かう途中にあるトンデンファームと同じなんだ。露店で炭焼きしてる太いソーセージも焼き鳥も、定番のソフトクリームもお祭りのノリで良く売れています。安いし。
ここは試食が充実していて、鳥の手羽やカットステーキまで食べさせてくれるから白いゴハンだけ持参すればおかずには困りません。それが終わったら動物をみて癒してもらうことができます。ヤギは近いし、小梅っていう馬もいるので子連れでちょっと寄るのもいいでしょう。
そこから国道１２号方面に向かうとガラス工芸館があります
これは「道南・道央の建築探訪」という本で紹介されていた建築物なのですが初めて行ってみました。冬季は４月末まで閉館なので外部から眺めるしかできませんでした。昭和２０年の建物だそうです。ガラス工芸家の工房としても使われているようです。
窓から中をのぞくと確かにガラスを溶かす釜のようなものが見えます。
しかし、玄関の奥に見えた「人形の首があって下で時計の振り子が揺れている」芸術品はかなり不気味で、ひとけの無いこの古い建物を違う方向に誤解させるには十分な演出でした。
ここは試食が充実していて、鳥の手羽やカットステーキまで食べさせてくれるから白いゴハンだけ持参すればおかずには困りません。それが終わったら動物をみて癒してもらうことができます。ヤギは近いし、小梅っていう馬もいるので子連れでちょっと寄るのもいいでしょう。
そこから国道１２号方面に向かうとガラス工芸館があります
これは「道南・道央の建築探訪」という本で紹介されていた建築物なのですが初めて行ってみました。冬季は４月末まで閉館なので外部から眺めるしかできませんでした。昭和２０年の建物だそうです。ガラス工芸家の工房としても使われているようです。
窓から中をのぞくと確かにガラスを溶かす釜のようなものが見えます。
しかし、玄関の奥に見えた「人形の首があって下で時計の振り子が揺れている」芸術品はかなり不気味で、ひとけの無いこの古い建物を違う方向に誤解させるには十分な演出でした。
Posted by Elizabeth at 22:34│Comments(5)
│北海道情報
この記事へのコメント
だったのですね。
トンデンファームの骨付きソーセージは、炭焼きの時などでよく使います。
動物さん結構いますよね。
そこのお向かい側にある、アトリエ陶の畑を借りてとうきびやジャガイモを作ったりして楽しかったのですが、
ここからあの場所は遠くって、通うのが大変で、２年目は畑をかりませんでした（汗
ガラス工芸館も通りがかるたびに気になっていました。
好みの建物だったので。
トンデンファームの骨付きソーセージは、炭焼きの時などでよく使います。
動物さん結構いますよね。
そこのお向かい側にある、アトリエ陶の畑を借りてとうきびやジャガイモを作ったりして楽しかったのですが、
ここからあの場所は遠くって、通うのが大変で、２年目は畑をかりませんでした（汗
ガラス工芸館も通りがかるたびに気になっていました。
好みの建物だったので。
Posted by ゲスト at 2006年03月29日 06:03
ここの煉瓦建築物本とかでみますね。
円形部分とか窓枠上部のアーチとか・・・
円形部分とか窓枠上部のアーチとか・・・
Posted by ゲスト at 2006年03月29日 08:50
一つ目のコメントはわたしです〜。
名無しになってしまいました。
名無しになってしまいました。
Posted by ゲスト at 2006年03月29日 20:25
小梅っていう馬ですか。
どんな馬でしたか？やんちゃな馬？
どんな馬でしたか？やんちゃな馬？
Posted by ゲスト at 2006年03月29日 22:24
＞sabaさん
いいお名前ですねー。アルファベットのバランスもイイカンジ。コメントありがとうございます。江別探訪してきました。
あのソーセージ、わたしも炭焼きしたいと思いました。キャンプにいいですよね。
ガラス工芸館はなぜかあまり認知されてないように思います。でもsabaさんがあの建物を評価しているというのは心強いですよ。開拓の村とかには移転しないであの場所でひっそりしてるのが好きです。
江別探訪はまだ終わりが見えません。いい町です
＞ちよちゃん
偉いぞちよちゃん。建物の本を読んでいるんですね。職業病？
それといいポイントを指摘しています。「円形部分」。ネットで掲載されている写真は遠方からの全体像が殆どなのですが、ちよさんの言う「円形部分」が実はものすごい存在感があるんです。それを最後の写真で伝えたかったのよ。本物を下から見上げると感動します。窓枠上のアーチは注目点だったんですか！確かにいい感じです。勉強になりました。ありがとう。
＞こうめさん
えっとですね、小梅さんともう一頭いて、恋人なのか夫婦なのか微妙なんですが小柄なポニーのような馬でした。
小柄ながらもエネルギッシュな俊足を持ち、アクティブに前へ進む、まさに こうめさん＝馬の小梅さん と言えるでしょう。マジですよ。
いいお名前ですねー。アルファベットのバランスもイイカンジ。コメントありがとうございます。江別探訪してきました。
あのソーセージ、わたしも炭焼きしたいと思いました。キャンプにいいですよね。
ガラス工芸館はなぜかあまり認知されてないように思います。でもsabaさんがあの建物を評価しているというのは心強いですよ。開拓の村とかには移転しないであの場所でひっそりしてるのが好きです。
江別探訪はまだ終わりが見えません。いい町です
＞ちよちゃん
偉いぞちよちゃん。建物の本を読んでいるんですね。職業病？
それといいポイントを指摘しています。「円形部分」。ネットで掲載されている写真は遠方からの全体像が殆どなのですが、ちよさんの言う「円形部分」が実はものすごい存在感があるんです。それを最後の写真で伝えたかったのよ。本物を下から見上げると感動します。窓枠上のアーチは注目点だったんですか！確かにいい感じです。勉強になりました。ありがとう。
＞こうめさん
えっとですね、小梅さんともう一頭いて、恋人なのか夫婦なのか微妙なんですが小柄なポニーのような馬でした。
小柄ながらもエネルギッシュな俊足を持ち、アクティブに前へ進む、まさに こうめさん＝馬の小梅さん と言えるでしょう。マジですよ。
Posted by nitride at 2006年04月01日 22:46
