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2005年01月29日

「坂」の解説  

ネット上で、最近のあまりの雪の多さに除雪の話題を展開していたのです。
その中で登場する「坂」という単語
これが本州の非降雪地帯にお住まいの方には謎の表現でした
ですから「坂」を説明するために取材してみました。
降雪地域における謎の言葉
「坂」
さて、それはなんぞや。
驚くような結末は待っておりません。

まずは久々の豪雪の年となった札幌の我が家の付近の様子ですが
空き地に積もった雪の高さはワタシの身長の遥か上
優に230センチは超えていますね
楽しいわけが無い。




近所に、このような空き地とか公園がある家は恵まれていると言えます
自宅前とか駐車スペースの雪を捨てるのに使えるからです。
しかし、付近住民の期待は重く、このような空き地は捨てられた雪でどんどん高くなっていきます。
この下の写真が雪を捨てる様子。
○○さんが雪を満載したスノーダンプを押して「坂」を登るシーンです
遠くに、登頂に成功した○○さんが見えるはずです。


  

次にアングルを変えて、我が家の2階の部屋から盗撮してみました
これが「坂」です
雪の降り始めから今日まで、皆が大事に踏み固めてきた「坂」です
(写真は合成です。連続写真にしてみました。ニャンコさんが4人いるわけではないです)




自分が子供のころは、このような坂でスキーやソリ遊びをしたんですよ
でも今の時代、自動車が猛烈に増えたのでここからのソリ遊びは厳禁にしています
轢かれてしまいます。
2月も3月も雪が多いだろうに、今からこんなんじゃどーなる?
ここの雪は5月くらいまで残ってますよ。

というわけで解ったかな?
お茶でもどうぞ

    

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Posted by Elizabeth at 23:40│Comments(4)北海道情報
この記事へのコメント
これを「坂」というのですね。
人生30年と少し、ずっと雪が降らない場所で暮らしていると、この景色そのものが驚きだったりします。
1枚目の写真の「あたしんち」がいいですね(^-^)
Posted by こた at 2005年01月30日 19:27
>こたさま
ご覧いただきありがとうです。
夏は涼しく過ごし易い北海道。
その代償がこの雪だと思って諦めたいですが、やっぱり冬は嫌いですー。
「あたしんち」は漫画のパクリです(笑)
  
Posted by nitride at 2005年01月30日 23:01
家の前が交通量が少ない道道でその向こうが
川なので、雪の捨て場所には困りません。(あ・・捨て場所のない人の神経を逆撫で?)
前はそれでも坂を作ってガードレールの上
を越えて雪を捨てていましたが、ロータリー
除雪車が来て、雪を飛ばし、坂を壊して
行ってしまうので、最近は作ってません。
空き地が減っているので最近では、
「1週間に1回排雪します!」という業者が
大流行とか。見たことないですか、
家の前に小さな旗が立っている家。
Posted by okka at 2005年02月01日 18:01
>okkaさま
そうだねー、目の前が川ですもんね。捨て放題。それに鳥とか魚が居そうで川沿いって住んでみたいですね。たまに溺れるヒトが居るんでしょ?(笑)。
うちの団地でも「排雪」のオレンジ旗を見かけますよ。この2〜3年前から多くなったサービスですね。シーズンで4万くらいかかると聞きましたが捨てる場所が無いお宅では有り難いことなんでしょうね。
それにしてももう降らんで下さい。
  
Posted by nitride at 2005年02月01日 22:22
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「坂」の解説  
    コメント(4)