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2005年01月23日

バードカービング展  



北海道新聞の金曜日・朝刊に道新ぎゃらりーの展示記事がありました

北尾久美子作品展 HAPPY NEW BIRDS 2005
清流のハンター 田本實/君子 写真展
先日読んだ本 「北の木仕事・20人の工房」北海道新聞社発行  で北尾久美子さんが北海道のバードカービングの草分けとして紹介されており、その作品を見たいと思っていたので道新ぎゃらりー(時計台ビル・B1)に家族で出かけました。
1枚目の写真は会場の入り口でもらったポストカードです。
会場には北尾さんご自身がいらっしゃいました。

約20の作品が展示されていました。フクロウ、ハヤブサ、小さな野鳥、エトピリカ(ミニチュア)など。どれを見ても羽の1枚1枚の表現が繊細でした。どうやってあんな細い線を彫ったのだろうと思います。色は鮮やかで、特に眼球の透明度や表現に神経を集中しているのだと感じました。
私は、鳥の可愛さというのは「胸のふくらみ」にあると思っているんです。
北尾さんの作品はそんな部分も良く表現されていて、本当に楽しく見ることができました。



もうひとつの個展、清流のハンター
旭川の江丹別川で撮影されたカワセミやヤマセミの素晴らしい写真です。
北海道でこんな鳥が川を泳ぐ魚を狙って生きているのは驚きでした。
主役のヤマセミやカワセミとともに写真に写し込まれた小さな花や赤い木の実、紅葉の背景などにプロの凄さを感じました。

両作品展、ともに2月1日まで開催されています。入場は無料。

時計台まで行ったらココに寄らないわけにはいきません
北地蔵
日曜日とあって、昼時にもかかわらず店内には3名ほど。
2年ぶりに飲む濃いコーヒーは、やっぱり北地蔵ならではです。
子供は半額にしてくれたのでビックリしました。

  
  

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Posted by Elizabeth at 21:30│Comments(2)文化
この記事へのコメント
前にちょびっとだけバードカービングを習っていました。とっても難しいです・・・。

北地蔵は、私もお気に入りの場所で、のんびり珈琲を飲んで本読んだり、おいしいジュースを飲んでパンを食べたり。あまり混雑して欲しくない場所のひとつですね。
Posted by ゲスト at 2005年01月24日 07:56
>こうめさま
バードカービングって簡単そうに見えて実はヤバイですね。実物を見てそう思いました。おそらく自分が彫ったらば、ジャガイモみたいな鳥になるでしょう。
北地蔵ご存知でしたかー。
コーヒーだけじゃなくジュースもパンも?
それはツウです(笑)。ジュースは氷のつぶが独特でフレッシュ。パンもクロワッサンは絶品ですね。ほんと、混雑していない時間にぼんやりと店内を眺めながらコーヒーを飲みたいお店です。うん。
  
Posted by nitride at 2005年01月24日 17:38
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バードカービング展  
    コメント(2)