神楽坂レーシング

女子ジャンプワールドカップは１月３１日にヒンゼンバッハで公式練習が行われました。
オリンピック前とあってＵＳＡチームは参加しておらず
（サラ・ヘンドリクソン選手の復活に向けて怪しげな動きです）
このため予選参加選手が５０人以下となり予選キャンセルされ、
かわりに公式練習３本が行われました。

http://data.fis-ski.com/pdf/2014/JP/3802/2014JP3802RLT.pdf

１本目は１位がイラシュコの９０．５メートル。先週のプレニカで連勝したイラシュコが好調維持しています。
高梨沙羅選手は９０メートルで１本目、２番目の飛距離です。
イラシュコは２本目キャンセル、３本目８４．０メートル（速度86km/h）
高梨の3本目は８１メートル（速度86km/h　ゲート１７）

ダニエラ・イラシュコ選手はオリンピックを考えるならば一番怖い存在になりました。
急激に復調しました。
そして高梨選手の８１メートルという３本目は非常に気になるものです。
何かを試したのか、失敗なのか、風が急に変わったのか。

日本時間２月１日　２２：３０よりライブストリーミング開始にて
今夜も応援です。

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