2006年10月28日
VS シャケ 最終戦 10月28日
札幌駅の近くで買い物を済ませて、眠たかったので陽気もいいし午後から昼寝するのが望ましいと思いつつも一応は帰っていいか打診するも、天気がいいからとのコメントが出たのでラスト、紅葉狩りに軽いコースで行くことにしました。
275で札幌を出て当別でラルズに寄ってお前らオヤツ選べと。グミとか鈴カステラやポッキーが選ばれていくなかでワタシはグリコの白いクリーム載ったでかいプリンを買いました。ここで運転を交代してプリンを食いに入るわけですが曲がりくねったコースあり、工事中の砂利道ありとプリン食うにはふさわしくなくスプーンからぽろっと落とさない様に注意しながらだったので味が半分しか記憶されていないような気がします。おかあさんは今回はマイルドな運転を意識しているようで良かった。そもそもが車内でどうぶつの森とかやってるから酔うのではないだろうか。
当別の青山から左に入り峠を超えて厚田へ至るルート。
まだ紅葉の名残があるかなと思っていましたが、名残といえばそれらしくもありますがもう葉はこげ茶色だったりエンジ色に朽ちていて楽しめるレベルでは無くなっていました。そもそも今年は黄色に変色する葉っぱが殆ど無いかったので寂しい秋でした。
厚田に向かい、発足を過ぎたところにある橋でシャケを見れるかなと立ち寄ってみます。誰も来ない橋の上で家族みんなで下をのぞいてみますがシャケは居ない。上流を見るとホッチャレが2体。
もう一度、橋の下の流れの速いところを見てみるとツガイなのか2匹のシャケが寄り添って位置を変えずに泳いでいるのが見えました。他にもみつけてここの橋には全部で5匹いた。魚体には白い部分があって泳ぐチカラの感じからしてもうすぐなのでしょう。このへんはなにか良さそうな川底なのでシャケは掘ってイクラを生んでシラコかけて一生を終えた、そんなホッチャレはかわいそうに見えるけどシャケの雄姿なんだろう。なんか千歳川とかの観光地で見る川のシャケとはまったく違ったものを感じさせてくれる静かなところでした。
当別の青山から左に入り峠を超えて厚田へ至るルート。
まだ紅葉の名残があるかなと思っていましたが、名残といえばそれらしくもありますがもう葉はこげ茶色だったりエンジ色に朽ちていて楽しめるレベルでは無くなっていました。そもそも今年は黄色に変色する葉っぱが殆ど無いかったので寂しい秋でした。
厚田に向かい、発足を過ぎたところにある橋でシャケを見れるかなと立ち寄ってみます。誰も来ない橋の上で家族みんなで下をのぞいてみますがシャケは居ない。上流を見るとホッチャレが2体。
もう一度、橋の下の流れの速いところを見てみるとツガイなのか2匹のシャケが寄り添って位置を変えずに泳いでいるのが見えました。他にもみつけてここの橋には全部で5匹いた。魚体には白い部分があって泳ぐチカラの感じからしてもうすぐなのでしょう。このへんはなにか良さそうな川底なのでシャケは掘ってイクラを生んでシラコかけて一生を終えた、そんなホッチャレはかわいそうに見えるけどシャケの雄姿なんだろう。なんか千歳川とかの観光地で見る川のシャケとはまったく違ったものを感じさせてくれる静かなところでした。
Posted by Elizabeth at 22:52│Comments(0)
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