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Elizabeth
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アスリートはドM

10km 00:43:33
ハーフ  01:36:46
  

2006年01月26日

「It's Magical! Join In」  

 先日のエントリーでディズニーリゾートの凄さは世界トップクラスのショーを提供してることにあると書きました。そのショーを観たあとでも長いあいだ記憶に残っているのは音楽です。
  
 TDRのショーやパレードの音楽は視覚効果以上に素晴らしいものだと思っているのでパークに遊びにいくたびにその時期に行われているイベント絡みのCDを買って帰りました。それ以外にも特別頒布されたものや映画のサントラを買ったりして、いま数えてみると25枚くらいのCDが集まっていました。
 今回は雨で中止になってしまった「ブラヴィッシーモ!」のCDを買ってきた。初めてのショーなので観るのを楽しみにしていましたが、音だけ聴いてみるとTDRのショー音楽はやはりハンパじゃなことが嬉しかった。鼻水が出ました。
  
ここで突然ですがマツケンサンバについて。
 1年前に大ヒットしたマツケンサンバを初めてテレビで見たときに、あきらかに今までの日本の歌謡曲の作曲陣営がこしらえた曲、そして演出とは違う感じでした。
 迷わず思い浮かんだのはTDR15周年のカリエンテ!カリエンテ!です。
15周年イベントに入り浸っていたヘビーマニアにはカリエンテ!カリエンテ!の「ノリ」が印象に深いと思いますが、あの楽曲の色合いとか踊りが、まんまマツケンサンバには有ったのです。

 ちょっと調べてみるとマツケンサンバの作曲は宮川彬良という方でした。そして宮川氏はTDRのオープン当初からパーク内のショー音楽に携わった経歴の持ち主だったので私の推理もなんとなく当たっていそうな感じです。
 誤解を招くといけないので補足しておきますが、カリエンテ!〜やその他のショー音楽、パレード音楽を宮川氏が作曲しているのではなく、あくまでもTDRの音楽ノウハウを持っている宮川氏がそれをマツケンサンバに注ぎ込んだと思うのです。実際、いろいろなCDの作曲者クレジットを見てもほぼ100%が外国人だったのです。

 
 久しぶりに遊びにいったTDRから帰って、すっかりホコリをかぶったCDを何枚か引っ張り出して聴いてみました。
やはり最強は変わらずにこの「It's Magical」でござる。これも外人作曲部隊が凄いことしてくれています。鼻水指数120。
パーク10周年のキャッスル・ショーらしいのですが私は観ていません。今でも「過去のショーですきなのは?」のランキングでは上位にいるようです。
観たかったですねぇ
25周年には行かねばなるまい。
  




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Posted by Elizabeth at 19:15│Comments(0)TDR
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