2004年04月08日
【今日の記念切手】 レブンアツモリソウ・北海道
和名の由来: 礼文島特産のアツモリソウの仲間。アツモリソウは、花の姿を平敦盛の背負った母衣(ほろ;後方からの矢を防ぐ武具)に見立ててつけられた名。
生育地・特徴等: 礼文島の海岸草原に生える多年草。長楕円形で先の尖った葉を3〜5枚互生する。淡いクリーム色の花は茎の先に1個つき、唇弁は大きな袋状で、長さ3.5〜5 cm。側花弁は広卵形で先は短く尖る。
二本松の菊人形について
「二本松の菊人形」は、平成11(1999)年で45回を迎える菊花展です。
毎年、10月1日から11月23日までの間、開催しています。
切手の意匠について
菊の花を羽織った人形を中心に、菊花壇、五重の塔、霞ヶ城の石垣を描いています
Posted by Elizabeth at 09:29│Comments(2)
│記念切手
この記事へのコメント
初めて知りました。
実物を見られたらカンドーものでしょうね。
実物を見られたらカンドーものでしょうね。
Posted by ゲスト at 2004年04月08日 23:22
そうですね、私も知りませんでした
どれくらいの大きさなんでしょうかね?
葉はスズラン、花はホオズキみたいです。
私は北海道に居るのに礼文、利尻、天売などの島に行ったことがありません。
どれくらいの大きさなんでしょうかね?
葉はスズラン、花はホオズキみたいです。
私は北海道に居るのに礼文、利尻、天売などの島に行ったことがありません。
Posted by nitride at 2004年04月10日 22:00