神楽坂レーシング

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今年の仕事もあと１週間くらい
今日は会社の忘年会でした
もう「小樽で魚介類を食べたい」と言われれば
迷わずここを紹介するでしょうという店

皿も盛り付けもシンプル
悪く言えば素っ気無く見える
ホタテでもマグロでも
その刺身を一切れ食べれば余計な演出は要らないことがわかります

恐らく、殆どが地元の客で満席なのでしょう
ここが安くて美味いことを知っているから。
通りすがりの観光客さんが満席でお断りされているのを何度かみました
食べたら驚いたと思うのですが。

今日の小樽は吹雪
歩きながら、目も満足に開けていられませんが
こんな夜こそ裏小路は面白いのです
寂しい小路には、観光で賑わう定番スポットと違って
一気に盛り上がる感情というのはありませんが
実はこういう場所を見て欲しいという風にも思います

この赤ちょうちんのお店に入ると
なにやら渋い俳優さんがお酒を飲んでいそうな感じです
そして「ジロッ」と睨まれる。