なぜセールスの人はウチの情報を知っているのか　　

年末を迎えて、街行く人々の購買意欲が凄いですね
財布のヒモが緩みまくり
ヂヤスコの近くを通りかかったら入り口の遥か遠くから渋滞
ホームセンターへ買い物に行ったら駐車場を３周回って
冗談じゃねー、ちくしょーと帰ってきました。満車です。

乗り遅れてなるものかと
ウチの財布も緩めてみました
　　

普段は会社に出て働いている身としてはなにも疑問、不満は無かったのですが
妻いわく、ナンバーディスプレーの電話が必要だと言う
つまり
（１）迷惑な迷惑なセールス電話にうんざり。知らない電話番号には出たくない。変態電話もあるし。
（２）子供たちだけで留守番させることが多いので、いままでは「電話には出るな」と言い聞かせていたが、ナンバーディスプレーだと親からの電話番号だけには出ろ、という振り分けができる。
なるほど、日中、家にいる主婦というのは電話や玄関口でのセールスに閉口しているのですな。わかりました。買いましょう。

で、ヤマダに見にいったら妻の事前調査によると今はこういうスキャナとかカラープリンターを装備したゴッツいのが売れスジNo.1なんだと、かなり買う体勢に入っていた。
待て待て、それではメーカーの思うツボ。
　　


いいかい、こんなどこの馬の骨ともわからないプリンタ・スキャナを装備しているものを買うくらいなら（売り場を移動して）ここにあるキャノンとかエプソンの売れてるヤツの方が性能がいいんだよ。
どうせならＦＡＸはＦＡＸで満足のいくものを選んで、プリンターは別に選んだ方がトータルで損をしないのでは？と説明すると両方買うことになった　w(◎o◎)w


　　　
そんなんで、これが新しいＦＡＸ電話です。
面白い機能としてはインチキチャイムのボタンがあって、拒絶したい相手との会話中にこのボタンを押すと「ピンポ〜ン」と家のチャイムが鳴ったような音を出す。すかざす、あ、お客さんが来たのでこれにて失礼。となるわけです。
コードレス子機が２台あるというのも便利です。

さてプリンター・スキャナは何を買ったのか。