神様のお酒は沁みる  

Elizabeth

2005年03月27日 23:14



雪はいつまで降るのでしょうか
厄年のお払いを受けに北海道神宮に行きました
一番気にかかっているのは4月1日から運用を始める職場の管理システム
18年使ってきたオフコン系のシステムからの切り替え
このあと3日間で現場へのティーチング、最後の検証。
責任重大です。お払いに救いを求めてしまいました。

それと、自分は42歳だと思っていたのに
妻から、違うよ41歳でしょと言われて、あ?そう?と思ったのです



巫女さんは白の上衣に朱の袴。赤というより朱ですね
そして日本人の髪として黒。
茶の髪はファッションとして理解できますが、黒髪を見ると落ち着くもんです。

神主さんの祈祷が始まると
子供たちは笑いをこらえているようで、動きが怪しい
その後、名前が呼ばれて玉串を神前に捧げる
順序として安産祈願の妊婦さんが優先だった
妻いわく「妊婦さんは辛いから早く退場してもらう配慮だ」と
なるほど、男性には気が付かない気配りだ。いや私だけか鈍感なのは。




お守りとかお札を売っているところで十二支の土鈴が綺麗に配列されていた
そして昨年、値段が解らずに買う勇気が無かった梅酒も
実は800円だということで1本買ってきた
これは北海道神宮の敷地で収穫された梅で作ったそうだ



風呂上りに妻と一緒にロックで飲んでみた
今までスーパーで買ったことのある梅酒とは明らかに違う
若々しい梅の香りがする
ビンの形も独特です。

さて今週は気合を入れて最終準備をしましょう
  
 
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