小樽 屋形船かいおう マドロス波止場 

Elizabeth

2013年08月31日 19:39

セールスポイントとしての
基本中の基本

「北海道でただ1艘の屋形船でございます」

ここらへんが小樽の自慢ということで
貸切して宴会。
費用は思いのほか高いです。




さていくぞ
と18時に出航
船内はエアコンが無く、網戸で自然任せの空冷
この日は乾杯のビールにちょーどよい
ちゅーどよい気温でエンジンの音も心地よい
そのような小樽港の夕暮れです。



ウイングベイ小樽の沖合いまで行くと
ここでちょっと微速前進になって
回転していないけれどもイルミネーションは健在の観覧車を見ながら
地酒とお料理をつまみ
なんでしょう屋形船
思っていたよりもすいぶんと楽しいですよ




港町では出船 でふね と言う。  ロシアに帰る貨物船でしょうか

暮れなずんでいた海は
帰港が近づいた頃には夜景に変わり


浮かび上がる小樽の街と天狗山とか  あの山は何だろう



この引っ張られそうな「藍色」の空は妖しい  
CANON  PowerShot S95   RoadRunner Special


本当は
幹事でしたから
写真撮ってる場合じゃないといえばそうだけど
無理でした
撮らなくては。

というわけで
屋形船のお問い合わせは小樽観光振興公社まで。




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