ゲロゲロ  

Elizabeth

2006年12月15日 23:56



ジャスコの酒コーナーは充実していてワンカップの品揃えも最近のブームに乗って豊富でしたので3種類ほど選んで試してみたのですが新潟の「笹祝」という酒蔵のワンカップがうめぇ。ラベルも味もすっかり気に入ってしまって会社の帰りに追加4カップ買っていつも休みの前の日、今週も1週間ゴクロウサンのお酒にしています。
今日は別の意味のゴクロウサンも含めて笹祝うめかった。
  
 2年ぶりに人間ドック受けた金曜日でした。自己負担5千円で残り会社持ちでやってくれるので単に病院行ってドック受けて帰ってくるだけならばそこそこ気も楽なのですが職務上、希望者を募って病院と打ち合わせして13名分の日程割りを決めてあれやこれやの段取りをすべて自分で行う必要があったのでそういう面で終わったことへの安堵があるのと最近胃が焼けて焼けて体調が悪いというのがあったので胃カメラへのそもそものカメラ突っ込まれる苦痛への憂鬱と、内視鏡で何かこう悲しくなってしまうような事実が判明するのかと思うとそれが最大の憂鬱だったことです。まさに42歳の本厄年があと少しで終わろうとしているときの大逆転やっぱり厄年かぁみたいな絶妙なタイミングでの人間ドックですから油断はできなかったわけです。
  
 とりあえず内視鏡の先生は特になにもありませんねーという神々しいコメントを下さったので涙流してヨダレ流しながらオエオエした甲斐がありました。精密血圧測定のときに横たわった手足にマジックテープのごっついセンサー付けられて安静にし終わったのち、若いおねいさんの技師がはいヒザを立ててくださいと言うのでヒザを立てました。そしてベリベリとマジックテープをはがしている一瞬、ワタシの脚が長いためにヒザカブの位置が高かったせいなのか何なのか若いおねいさんの技師さんが前傾し過ぎたのでしょうかヒザにぷにっとしました。その瞬間(0.01秒後くらい)には 

 Σ( ̄□ ̄;)♪

という反応が自分の中で起こってそれが今日の一番の思い出です。
  
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