鳥とタワムレる　　

晴れ。外の気温は８度でようやく暖かさを実感できる日だ。
子供達の春休み、何か行楽をと思っていて
ガトーキングダムでプールに浮かぼうかという計画は都合によりキャンセル
人造的な施設よりも、自然の中に行きたくてウトナイ湖を選んだ
車を停めて、雪の小径を歩いていくとネイチャーセンターがある

ネイチャーセンターでは室内から湖面を見渡すことが出来て
設置されている望遠鏡でプカプカ浮かぶカモたちを見られる
ここで販売されている鳥関連のグッズが秀逸
妻と共に夢中で選んだのが可愛くデフォルメされた鳥のブローチ
　　


ここでゆっくりと自然を楽しんで
次にウトナイ湖野生鳥獣保護センターへ車で移動する
この付近の湖岸は餌付けされていると思われるハクチョウやカモが
訪問者の撒く１袋１００円の穀物を素早く食べていた
わたしも餌を手に乗せてホレホレとハクチョウに見せていたら
湖から上がってきて首を伸ばしてねだってくる
ちょっとジラシてたら怒ったのか、上着にパクッと噛み付いてきた
殆どアヒルっぽく見えるがハクチョウ。
　　



子供も大人も、こういうのは楽しい
帰りは千歳から江別に抜けてのんびりとドライブしてきた
今日のおみやげ
選んだのはルリビタキ
これってリルフィーだと思うんだけど。「りぼん」読んでないとわかんないね