渚の中心でとうきびを焼く　　

【行楽と野外調理の記録】
北海道に戻って３回目の夏だろうか

いままで毎年、冷夏だったので海水浴という気分にはならなかったが
今年は実に夏らしい暑さが続き、子供の夏休みの思い出にと海へ
蘭島海水浴場は自分が子供のころ毎年親に連れていってもらた場所
札幌方面で人気のあるドリームビーチや石狩は大混雑する(
らしい）が
蘭島は適度な混雑で、海も小さな湾になっているので子供も安心
沢山のテントで賑わっていた

　　　

我が家も持参のスクリーンテントで基地を設営した
管理人のオジサンは「あーサービスしてやる」と言って
テント設営料金５００円を無料にしてくれた。サンクス。
それにしても、この「ＬＯＧＯＳ　ＵＶクイックスクリーン」は最高に良い
本当に２分でこの形になってしまう。あとはペグを６本打てばいいだけ
撤去も２分。スクリーンテントなら絶対にこれを薦める。

　　　

恒例の砂埋めも楽しい。股間に棒を立てるべきだったな
それにしても子供達は元気全開だ
到着してから帰るまで、ひたすら水の中で遊んでいた
こういう姿を見るのは嬉しいものだ

　　　

今回のゴハンは敢えて飯ごうで炊く
飯ごう炊飯での戦績（１）朱鞠内湖で５ラウンドＴＫＯ
（２）流山温泉で判定にもつれ込むも２対１でフリオ・セザール・チャベス
３回目の今回で王座奪回すべく臨んだ飯ごう炊飯
郡司さんの採点は。。。。。３対０で挑戦者
ようやくコツが解りましたね。オコゲも香ばしくて美味しゅうございました

　　　

燃え残った炭で忘れてはならない
とうきびの火渡り焼き
写真のとうきびはまだまだ焼いている途中
もっと黒く焦がす
この味を知ってしまうと、もう茹でたキビは食べる気がしないくらい美味い

夏はやっぱり海水浴だねぇ
あー背中ヒリヒリ